地縛少年花子くん Gファンタジー9月号分ネタバレ感想❤︎

ああああああああああ!!(甲子園球場のサイレン風)
良すぎて萌え禿げた。
私のネタバレなんぞを読むより本誌買ってください(懇願)

















巻頭カラーです。
夕焼け(朝焼けかも)に照らされた水に沈んだままのレトロな昭和の街。
葵は着物のスカート部分の布を裂いて、茜くんの傷の手当てをしている。
扉絵はポーカーに興じる花子くん、寧々、葵、茜くん。ペア同士が同系色の服着てるのかわいい。
第69の怪「アオイとアカネ」

茜くんが目を覚まし、飛び起きる。
「あ 起きちゃった」と葵。
傷の痛みを感じながら、葵が手当てしてくれたことに気づく茜くん。
茜くんの思考を先読みしてか、「痛々しかったから見えなくしただけ あんまり意味はないから」とクールな葵をよそに、「天使か…?」と感激する茜くん。(そもそもその傷は葵がつけたものなんだけど)
「結婚しない!?」
いつもの調子の茜くん。いつもはつれない返事が返ってくるはずだったが…
「いいよ 結婚しよ❤︎」
「えっ!?」
「って言ったら
どうせがっかりするくせに」
血に塗れた茜くんのジャケットを持ったまま、視線を逸らして言う葵。
茜くんはいつもと雰囲気の違う葵に気づく。
「ばかみたい 茜くんは私のどこが好きなの?」
葵がずっと感じていた違和感を吐露する。
茜くんはいつも色んな言葉で自分を持ち上げてくれるけど、本当の自分はそんなんじゃない。
茜くんは私のことなんて何も見ていない。
茜くん以外の他の人も、自分のことを勝手に想像して、勝手に近づいてきて、勝手にがっかりして仲間はずれにしたりして、自分のことを別の生き物みたいに扱うと。
葵はその容姿から男子生徒に告白されたり、逆に女生徒に嫉妬されて男好きの烙印を押されたりしていた様子。
更に、父親は嘘ばかりつくし、寧々も隠し事ばかりと、孤独を語る。
「茜くんも 私と本気で付き合うつもりなんてないでしょ」
諦めたような笑顔を向ける葵。
そんなこと…っと反論しようとする茜くんの眼前に、葵は時計守の懐中時計をぶら下げる。
「じゃあ本当に私のことが好き? 本当に?」
茜くんが葵を助けるために七不思議になったのは葵にはずっと秘密にしていたこと。
でも葵は、何度も茜くんに聞いていた。
「どうして急に眼鏡なんてかけ始めたの?」
「放課後急にいなくなるけど何してるの?」
「私に何か隠し事してる?」
その度にはぐらかしてきた茜くん。
「嘘つき」
葵は懐中時計を茜くんの頭に投げつける。
茜くんの着ていたジャケットをきれいに折り畳んで置き、葵は立ち上がる。
「もう誰の近くにもいたくない
さよなら」
去ろうとする葵。
ぐっと腕を掴んで、葵を水の中に引き倒す茜くん。
「ふーん… そんなこと思ってたんだねアオちゃん」
「…いいよ そんなに知りたかったんなら
教えてあげるよ僕のこと
絶対言うつもりなんてなかったけど」
助けるように右手を差し出したかと思えば、そのまま葵の首を片手で絞める茜くん。
苦しむ葵に構わず、さよならなんて言うのが悪いと吐き捨てる茜くん。
茜くんは葵が思うよりずっと葵のことを知っていると言う。
「本当はね 君のことずっと嫌いだったんだよ」
力を緩めたものの、葵の顎を掴んだまま、今まで隠していた本当のところを話し始める茜くん。

外面だけしか可愛くないアオちゃん
隙がなくて誰のことも信用していなくて、頭はいいけどいつもどっかで人を見下してる
誰も本気で君と関わってくれないのは
君が誰とも本気で関わろうとしないからでしょ

親友である寧々に対しても猫をかぶっていると指摘する茜くん。
本当のことを言える相手がいないのは自業自得だと。
「君は卑屈で 臆病で独りよがりで
そのくせプライドは高くって
だから嫌われる前にいなくなろうなんて考える」
「そういうところが僕はずっと
ずっとずっと
小さい頃からずっと」

「大ッ嫌いだったんだよ!!」

息を荒げる茜くん。
「…何?
なんで泣いてんの?」
目から大粒の涙をこぼしながら、心底悔しそうに、怒りを湛えて唇を噛む葵。
「僕に嫌われると悲しいの?」
「…がう」
「アオちゃんが知りたがったことでしょ」
「頼んでなんかないっ」
「私だって茜くんなんか嫌い…! もう放して」
泣きながら、茜くんの胸ぐらを押して離れようとする葵。
「…ねえ アオちゃん
ずーっと前…
小学生の頃一度だけ喧嘩したこと覚えてる?」
それは、茜くんが勢いで言った「嫌い」の言葉に、いつもは何があっても泣いたりしなかった葵が、自分のたった一言で泣いてしまった思い出。
「すごく 可愛いと思ったんだ」
手袋を脱いで、葵の涙を拭う茜くん。
「変わんないね 僕もアオちゃんもあの時から」
「触らないで!」
突き飛ばして拒絶する葵の右手を取り、手のひらに口づける茜くん。
「好きだよ
一生好きだ」
真剣な姿に思わず赤面しかける葵だが…
「僕のこと嫌いとか言って僕に嫌われると泣いちゃうんだよね〜アオちゃんは」
「そういうとこ ほんとかわ い"ッ!?」
いつもの調子に戻った茜くんに急に恥ずかしくなったのか、傷口に向かって思いきりグーパンする。
クリーンヒットにそこはほんと死んじゃうって…とうずくまる茜くん。
「茜くんのばか!」
「きらいっ 茜くんだって私のこと…!」
慌てふためきその場から逃げようとする葵を、茜くんは腰を抱いて指を絡めてがっちりホールド。
「嫌いっていうのは嘘」
「ごめんね」
葵の髪をとって口づける茜くん。
抱きしめて離さないまま、耳、首筋へと唇を辿らせていく。
「僕のこと本当に嫌い? それとも…
少しは好き?」
至近距離で頬に触れる茜くん。
葵はすっかりポーカーフェイスが崩れて、頬を染めて視線を逸らす。
茜くんはその表情に満足したのか、そっかと明るく言う。
私…何も言ってない…と不服そうな葵。
茜くんは葵をもう一度優しく抱きしめる。
「言わなくてもわかるよ 幼なじみだからね」
他に誰もいない世界で、抱き合う2人。
茜くんが葵の顎をくいっと持ち上げる。
少し慌てる葵だが、そのまま近づいていく2人の唇…
ガチャ
「よいしょ」
茜くんの背後にあった水に浸かった電車の中から、源輝が登場する。
茜「………………は? 会長…?」
沈黙する3人。
輝「え〜〜〜〜と……… もしかして」
「お邪魔だった…かな?」
いつものキラキラスマイルでペースを崩さない輝。
「帰れ!!!」
キスを寸止めされ、茜くんの渾身の叫びが響き渡る…
10月号に続く♡

感想は後ほどたっぷり書きたいと思います。
おやすみなさい。
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プロフィール

あかし

謎の美形集団が地球の存亡をかけてワンパンで潰し合うアニメとか好きです。