劇場版「X」感想だYO
そこそこCLAMPファンだけどとっくに代表作になってるはずの「X」が未完なんですよねぇ。
未完だってことわかってて18巻まで買って持ってるけど。

今回は96年の劇場アニメ化されたXを見たので感想を〜。

多分Xの連載開始からはまあまあ経ってからのアニメ化だと思うので、まあそこそこまとまった話にはなってます。
味方である天の龍7人は全員出てきて、地の龍7人は玖月牙暁というキャラクターが原作にまだ出ていなかったので、代わりにオリジナルキャラクターが出ています。アニメのローゼンメイデンとか鋼の錬金術士でもありましたね。

物語の大筋は割と原作の序盤で固まっていたのでざっくりと。

・謎の美少年、神威が東京に戻ってくる
・天の龍、地の龍であるメンバーが東京に集結
・地球と人類の存亡をかけてのバトル勃発
・神威が天の龍になることを選ぶと、親友の封真が地の龍(もう1人の神威)として覚醒
・ヒロインであるはずの小鳥ちゃん死亡
・天の龍と地の龍が殺し合い、最後は神威と封真の戦いに

これは多分原作も同じ流れで、終わり方も決まっていたとは思うんだけど、残虐描写や救いのない展開がどうのということで連載中断中。
初期のCLAMP作品ってバッドエンドや後味悪い展開が多いみたいなので、なんですかね、一般的に売れてしまって影響が出るから好きに描けなくなってしまった感じ?
確かにX中断以降の作品はだいぶ丸くなったなぁって思う。
けど相変わらずスッキリしない展開は好きなんだなーと。
xxxHOLiCが好きでずっと追いかけていたんだけど、あまりにモヤモヤするラストで、続編が完結するまでは読まなくていいかなって思ってる。
序盤は明るくて読みやすかったなぁ…

Xは魅力的なキャラたちが次々と退場していく漫画なので、人間ドラマ重視ですね。
特に蒼軌さんや夏煉さんみたいな大人キャラの生き様がかっこいいです。

劇場版は割とその人間ドラマを深く掘り下げて描く尺がなかったので、よくわからない美形集団たちが超能力バトルで東京を崩壊させ、ワンパンで相討ちを連発する映画になっています。
まぁ仕方ないとは思うんですが、人気キャラの昴流と星史郎が序盤で名乗りもせず死んでしまったり、心優しく戦いを好まない草薙がめっちゃ好戦的だったり、ストーリーはかなり、雑な印象。
哪吒とかはおそらくその正体が原作で描かれてなかった頃なのかなー。
男性でも女性でもないキャラなんだけど、そのへん全く触れられず。

各キャラの印象。
神威…この劇場版ではあまり喋らないキャラクターなので、原作読んでない人には小鳥と封真へのただならぬ愛が伝わりづらいと思います。
世界のすべてだってくらい大事なんですよ。
封真を倒してしまうラストなのは予想できたけど、果たしてこれで世界を救ったのか。
声は関智一さん。ドモンの後に演じた役なのでちょっとだけ低め。バァンくらいかな。あと桃矢。
けど桃矢のキャラはどっちかというと封真っぽいよね。

小鳥…まぁ原作もそうなんだけどテンプレヒロイン。けど原作では夢の中で結構喋ってるので、健気でいい子だなぁとは思う。劇場版は…記号的ですね。
声は岩男潤子さん。知世ちゃん。

封真…ほぼほぼ原作準拠。序盤にもう少し神威と親しく喋っててほしかった。ほとんど人格変わってたので。
声は成田剣さん。殺生丸様しかわからんけど。

神威の母…最初に神剣を産んで死ぬ。なんかもっと息子に対して東京に行け以外に言う言葉はなかったのか。声は池田昌子さん。メーテル。

空汰…この作品の数少ないムードメーカー。なんとなく最後らへんまで生き残っていて嬉しかった。
嵐とは結ばれないけど、気持ちは伝えた。
声は山ちゃん。山寺さん大好きなんだけど、空汰の声優に関してはテレビアニメ版の真殿さんがばっちりイメージ通りだった。
なんだろ、ちょっと声低めに演じてはったからかな?
良牙くらいの高さが理想…

嵐…美麗作画が映える美人さん。
強かった。けど最後の死に方は脇甘すぎる…!
原作の巫女の力を失う展開が辛かったので無くてよかった。
声は篠原恵美さん。CLAMPアニメではかなり常連。観月先生はプレセアの生まれ変わりだと思ってるくらい。

蒼軌さん…蒼軌さんのキャラクター自体がCLAMP作品にかかせないというか、実家のような安心感がある。
声はこちらもCLAMPアニメでは常連の田中秀幸さん。というか、藤隆さんとキャラかぶりすぎよ。
東京BABYLONにもクローンみたいな人出てたし…

譲刃…天真爛漫キャラ。全く毒がないのが逆に怖い。まぁ天使なんですけど。
声はゆかなさん。苺鈴。かわいい。

夏煉…原作のホステスやソープ嬢という設定を変えなかったのはさすが。服装もセクシー。
蒼軌さん共々未来ある若者を守って真っ先に前線に立ったのがかっこよかった。
原作の哪吒とのやりとりが大好きなんだけどこの頃はまだストーリーになかったので再現されず。
声は小山茉美さん。かなり貫禄出てます。
昔はアラレちゃんやってたけど、セーラームーンとかでも敵キャラのセクシーな女幹部とかやってたもんね…

昴流…忘れるところだった。
出番、少なかったです…
もっと愛憎入り混じる切ないセリフを期待していたのに、相討ちだったこともあって最後の言葉もなく。
というか死に際のセリフがあったの譲刃くらい?
声は宮崎一成さん。なんとあずきちゃんとゆうのすけくんが両方出てるではないか。

遊人…イケメンだった。まさか封真にやられるとは…
颯姫との恋愛も見たかったが尺ないよね。
声は井上和彦さん。イケメンな上にイケボ。

草薙…原作では譲刃と仲良くなる敵キャラなんだけどそれじゃ話が進まないからか好戦的な脳筋キャラに。
かわいがってた犬鬼に腕を食われる草薙さんなんて見たくなかったよ。
草薙さんと譲刃の恋愛見たかったなぁ。
声は中田譲治さん。美声。

颯姫…まぁ原作もそうだけど、情報収集やデータ分析が本業なので前線に出ないし自滅する。
電脳少女キャラだったのにいつのまにか遊人を好きになって、それが原因で自分のパソコンに殺されるなんて皮肉すぎる。
声は三石琴乃さん。セーラームーン。今なら三石さんが夏煉でもぴったりだなぁと思う。

哪吒…序盤のバトルシーンで活躍。
美形の敬語キャラいいね。
身体のヒラヒラの作画が素敵だった。
声は松本梨香さん。サトシでおなじみの。こういう淡々とした演技も好き…

浅葱…オリジナルキャラクター。CLAMPがデザインしたのかはわからないけど結構作画的にもキャラ的にも浮いてる。しかも水使いなのが誰かさんとかぶってる。
なんかわかりやすい敵キャラというか…
声は関俊彦さん。W関おいしいです。関さんは明るいキャラも冷酷なキャラも素敵です。

星史郎…出番少なすぎて濃いキャラなのに全くそれが伝わってこなかったYO。
昴流と星史郎は敵同士でありながらお互いこいつになら殺されてもいい、いっそ殺してほしいと思いあってる謎の深い関係なんだから、そこを描いてほしかった。
2人の微妙なバランスを保っていた北都(Xでいうところの小鳥)がいなくなってしまったから、2人が幸せに生きる未来はない。
どちらかがどちらかを殺すしかない。
声は古澤徹さん。心宿〜。出番少なすぎてわからなかったよ。
Xはふしぎ遊戯好きな人にオススメできるかも。

丁(ひのと)…夢見の少女。原作では二重人格。なんていうか世界を救って!ともっともらしいことを言うのですが、建前の塊というか、きれいごとしか言わないイメージ。
Xを初めて読んだときは丁がいい人で庚が悪いやつだと思ってたけど、今読むと、逆かもしれない。
Xを読むとわかるのは、みんな地球のためとか東京のためというより、そこに暮らす愛する特定の誰かのために命をかけていることがわかる。
丁は長い間国の政治に関わっていたから、そういう考え方なのかもしれないけど、Xの魅力的なキャラたちは、正直愛する人が救われるなら世界なんて滅んでもいいと言い切りそうなんですよね。
特に神威とか庚とかは。
声は皆口裕子さん。柔ちゃん。ビーデル。ほたるちゃん。皆口さんの声めっちゃ好きすぎて耳が幸せ。

庚(かのえ)…丁の妹…だっけ。姉だっけ。クレイジーサイコレズ。CLAMPお得意の同性愛要素で、主役2人と同じく、偏愛というかなんというか、並々ならぬ思いを実の姉妹に抱いている。
けど大人になってから見ると庚はカッコイイ生き方をしたなぁと思います。わざと敵になって、丁の夢見を外させて、今の立場から解放させて、幸せにしたかったんですね。
ザガートがエメロードにしたことと似てますね。
異性とか同性とか関係なく、なりふり構わず愛するというのは難しいことなんで。
声は高畑淳子さん。女優の。レイアースのボスキャラ、デボネア役で声優もやってます。

全体的な感想としては、メトロポリスを見たときと似た感情を抱いてます。
監督一緒だし…
作画めっちゃいいし、アニメーションとしての見どころはたくさんあります。
けど大味な展開や救いのないラストなんかは、一体この作品を見て何を感じればいいんだろう、と途方にくれてしまうところも。
これでは「神威は残酷な運命に懸命に逆らいましたが、無理でした。世界よりも大切な親友と愛する女の子を失いました。仲間たちも敵も全員死にました。自分を導いてくれた母親や夢見の巫女も死にました。目の前には崩壊した東京が広がってます。チャンチャン♪」で終わってしまう。
エンディング主題歌もこのラストじゃマッチしないですよ。ある意味マッチしてるのか?
ラスト以外はまぁ仕方ないなと思ったけど、ただでさえ何で争わなきゃいけないんだってくらい理不尽な話なんだから、せめて、ひと匙の救いが欲しかったな。

テレビアニメ版のラストのほうが好きなのでテレビアニメ版もちょこちょこ見ています。










劇場版P3感想
わけあって徹夜で一気見する羽目になったので感想を書きそびれていた。

いや、けどね、文句のつけようもなかったです。
作画、音楽、ストーリー、全て原作再現。
主人公のキャラクターも無口だけどだんだん皆に心を開いていくのがオリジナルなんだけど、プレイヤーの心情に沿っていてよかった。
あとアニメならではの背景が美しかった。
学園の満開の桜、キラキラ輝く屋久島の海、京都の修学旅行の紅葉、そして真っ白な、全てを埋め尽くすような雪景色。
4部作ということから四季を意識した作りで、P3がかけがえのない1年を描いた物語だということをぐっと意識させてくれました。

キャストもごく一部を除いて同じ、イゴールの声はゲームの音声を流用、コミュの登場人物をこれでもかと登場させ、とことん原作ファンを満足させてくれる作り。
これでも尺が足りないとかコミュがどうのとか言う人はもう一度ゲームしたらいいじゃないと思う…
おさえるべきシーンは映像化されていると思う。
個人的には綾時の出番を増やしたのは後の展開で感情移入しやすくてよかった。

私が個人的にいちゃもんつけるとすれば、チドリの顔が普通にかわいかったのが…
チドリってもっとこうブサカワな感じだったと思うんだけど、P4寄りの絵柄だったなぁ。
なんかもっと世界に絶望してるような、ふてくされてるような顔つきがチドリらしいと思ってたので。

P3をプレイしたことある人には是非見てほしい映画です。
映像のクオリティが高くてブルーレイも欲しくなってしまいました。
ただ、P3を遊んだことがない人には駆け巡っていく1年が駆け足に感じられると思うし、サクサク倒されていく12体のシャドウについても、あっけなく感じられると思う。
そればっかりはゲームならではの苦労ですかねー。

劇場版見て更にP3のキャラクターたちが好きになりました。
5月発売のP3Dも楽しみー!!
アニメアンドアニメ
BDBOX買ったしテレビも新しくなったので、プリンセスチュチュ見返してます。
1日で卵の章13話見終わってしまった。
なんていいアニメなんだ。
ギャグとシリアスのバランスがすごく好み。
そしてキャラがすごくイイ。
ちょっと自分が過去にチュチュについて書いた記事見返そうと検索かけたら、面白い記事を見つけた。

2012年に見たいアニメと買いたいBOXについて書いてるんだけど、2018年現在もほとんど見れてないことに笑ってしまった。
5年以上かけてもこれだよ!
5年前の私に返事を書いてみる。





・見たいアニメ
交響詩篇エウレカセブン→4クールはキツイ。
機動戦士ガンダムSEED→最近カラオケでよく歌うから見たいっちゃ見たいんだけど。
機動戦士ガンダム00→SEED見たら見るかも。
ナースエンジェルりりかSOS→十兵衛ちゃんがあまり自分に合わなかったので合うのか不安。
GS美神→好きな話は何度も見返してるんだけどね。全部は見れてないわ。
宇宙の騎士テッカマンブレード→宇宙をかけた壮大な家族喧嘩のアニメ。どこで見れるのだろうな。
怪盗セイントテール→うーん。この頃は見たがってたんだ。
X→声優豪華だしまずは劇場版見たい。んでTV版。
serial experiments lain→すごい興味あるけどオープニングのキスシーンが生々しくて先に進めない。
魔法使いTai!→ちょうど同じスタッフのチュチュ見てるし、いいかも。
ゴッドマーズ→見たいのか…
無限のリヴァイアス→鬱アニメはちょっと…笑
地球少女アルジュナ→1クールなんだけど重めの話なのよね。
ノエイン→これも結構暗いんじゃないの?なんで見たいと思ってたんだろ。
パーフェクトブルー→今敏作品全然見れてないわ。
攻殻機動隊→なぜ見たがったし。
ラーゼフォン→見た。面白かった。
鬼神童子ZENKI→BOX高いしどうやって見るかね。
とんでぶーりん→これもBOX高い。
愛天使ウエディングピーチ→実は大きいお友達に人気だったという笑 当時見てたな。
劇場版ストリートファイターⅡ→全部見たわけじゃないけど、春麗の乳首とか普通に出る。羽賀研二は声優業やればかなり売れたと思うんだけどなぁ。
勇者指令ダグオン→OVAだけ見た。
ネオランガ→面白そうなんだけど見れてないのよね。
伝説の勇者ダ・ガーン→クラスメイトの女の子が敵だったってのがトラウマになるよね。BOX欲しいな。
映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険→アマゾンプライムで2回見た。やはり最高。
ムーラン→ひかりTVで見た。ディズニープリンセスの中でもかなり好きな作品。
魔神英雄伝ワタル→超ワタルは見たんですけどね。無印はBOX買うつもりだったけど流れちゃった。
天空戦記シュラト→後半の作画の酷さを目の当たりにするとなかなか…
プリンセスチュチュ→見たしBOX買うくらい好きな作品になった。見てよかったよ。
メダロット→作画いいらしい。
鎧伝サムライトルーパー→これDVD出てるのかな?

・BOX欲しい
少女革命ウテナ→購入済み。
スクライド→買う予定だったけど流れた。
THEビッグオー→購入済み。
神秘の世界エルハザード→なぜ買おうと思ったんだろ?
美少女戦士セーラームーン→BOX高い。Sは全話見たしな。
遊戯王デュエルモンスターズ→52話くらいまで見たけど、BOXは別にいいかな…原作買ったし。
セイバーマリオネットJ→買う買う言いつつ買ってないわ。
勇者特急マイトガイン→Blu-rayはいつ出るんすかね?
美鳥の日々→購入済み。ただし見てない。
臣士魔法劇場リスキー☆セフティ→安く買えるんだけど買ってないや。
新機動戦記ガンダムW→買いそびれた。
ふしぎ遊戯→購入済み。
マクロス7→Blu-ray出てるのかな?
カードキャプターさくら→高いんだよな。
悪魔くん→直前まで買うつもりだったけど、やめた。なんか腐人気すごくて熱が冷めちゃったという…
ゲゲゲの鬼太郎(3期)→劇場版持ってるし本編は別にいっかー。

・ソフト化希望
コレクターユイ→2017年にやっと出たよ!買ったよ!よかったね!
エトレンジャー→シャフトが本気出してくれたらいいけど、多分未来永劫出ないでしょう。
ジバクくん(BOX)→トランスアーツが倒産したので、多分未来永劫出ないでしょう。




最後に、今から10年かかっても達成できなそうと書いてあるけど、ほんとにその通り。
実際はなぜかこのリストに載ってないひぐらしとか見てるし。
ギアスとかちゃんと全話見返したいアニメもあるしなぁ。
ふしぎ遊戯 2期OVA感想
一気に見終わってしまいました。
最後の方は話が壮大になって流して見てたけど、話の作りはすごく良かったですー。6話にきれいにまとまっておりました。
原作第2部冒頭の高松塚古墳のくだりが無いので、最後に突如出て来る平城京!と四神の復活はアニメだとやや唐突に感じますね…
そう、第2部は結構日本が関係してるんだよね。

原作もそうだけど、アニメは更により一層「物語(二次元)の登場人物が現実(三次元)に出て行って生きていくのはアリなのか?」というのを突き詰めて作られていて、少女漫画特有の御都合主義にならないようにシナリオを練ってるんだなあと思いました。
第2部はもうね、最初から最後まで一貫してずっと魏の話で、記憶のない魏が皆と新しい関係を築いていく話でもあって、1部からの登場人物も、視聴者も、あぁ、能力や生まれ育ちが違っても、鬼宿=魏なんだなぁって、少しずつ実感していく、そんな話でした。
美朱がほんのり大人しくなってるのも高校生になって大人になったのかな?と思いました。
魏が自分の存在意義を模索しつつ、七星士それぞれのエピソードもどれも魅力的でした。
OVAだからかゲストキャラも有名声優ばかり使われてましたね。

そんなわけで第2部になると魏はふし遊のもう1人の主人公とも呼べる存在なので、かっこいいんだけど、もはやときめく対象ではなくなるというか、親目線でがんばれ!負けるな!という気持ちに…

私は今まで第1部の存在しか知らなくて、今回初めて第2部に触れたんだけど、第2部見て、翼宿がダントツで好きになりました。自分でも意外だ。
ざっくり言えばすっげーいいやつで、ムードメーカーで、何か悲しいことがあったらすぐ叫んでくれる、そういう漢気のあるキャラで、それは第1部から変わらないんだけど、第2部にしてまさかの恋愛に参戦してきて、しかもなんか見てるといじらしくて術で多少おかしくなってるとはいえ、アプローチの仕方も身の引き方も男気あるキャラクターに合っていて、これはある意味感動しました。
主人公たちがくっついた後から出て来る三角関係って今更?って感じでイヤなんだけどそういうモヤモヤがほとんどなくて、なんだかこういうのもあるんだと勉強になりました…
悪者になっても翼宿の株がまったく下がらなかったのがすごい…
OVAの翼宿は作画も気合い入っていて服装も一新されていてものすごくお気に入りです。
目つきの悪いにーちゃんをやらせたら神奈さんは日本一じゃないでしょうか。
ふと思い出したけど超ワタルでは敵のオカマ役だったっけ…

第2部の敵サイドも美形揃いでした。
小杉十郎太さんのラスボス感すごいよねぇ。
普通に味方の役も多いんだけどさ。
魅の出番が原作より大幅に減らされていて笑った。
まぁ基本的に色仕掛けばっかりなんで省かれててよかったかもしれない。
祀行くんは作画完璧&石田ボイスで大変魅力的でした。
おまけのふしぎ悪戯では石田さんと京田さんがやたらフィーチャーされてて笑う。
石田さんと京田さんは同じぴえろ制作の幽白にも出てますがあまり接点ないキャラ同士なんで、共演してかつ直接絡みがあるので思いつくのはセーラームーンSsですね。ジルコニアとフィッシュアイ…

このOVAが上手にまとまりすぎていて、後に出た永光伝を見るともはや蛇足かな?と思ってしまってます。
あとだいぶ後になってから出たゲームも…玄武開伝とセットになってるのがあるので興味はあるのですが、主人公(プレイヤー)が違う、アニメ版と声優総入れ替えなのに玄武七星士の2人はアニメ版と一緒という、微妙な感じ。
もともと朱雀七星士の声優陣って最初に出たCDブック版とアニメ版と違うので、10年以上経ってからのゲーム化なので変わっても仕方ないだろうけど。
それなら玄武七星士の2人をあえてアニメ版と一緒にしたのはなんでやねん…?なぜそこを忠実にしたんだろう。

OVAほんとによかった〜原作もテレビアニメ版とも良さが失われていなくて、面白かったです。

今はなんとなく3×3EYESのBlu-rayを買って見ております。さすがにちょっと古い…
なんとか感想書けたらいいな。





ふしぎ遊戯OVA第一部
OVABOXも買ったので〜。
アニメオリジナルで、鬼宿が魏になるまでのお話。
アニメの場合は、3つ目の願いが原作と違うため、このお話が必要だったのですな。

しかしこの話なんかややこしくてどこからどこまでが真実なのかわからなかったぜ。
結局鬼宿は何年後の四神天地書の世界に来たの?
攻児は本当に自爆しちゃったの?
青龍七星士として唯一生き残ってたあみぼしが唯を救うためとは言え死んじゃった?のは悲しい。
すぼしがあみぼしの身体を借りるのは胸熱展開だったけど。

散って行った青龍七星士(一部)の補完になっていたのは良かったです。
何人かはスルーされてたけど。

何よりもアニメと同じスタッフでありながら作画が完璧すぎて素晴らしかった。
OVAだと絵柄や作風が変わることは多々あるけど、アニメ版の正統進化形という感じで良かった。
鬼宿がいちいちイケメンだったし、ちょこっと登場の心宿も美しかった。
あみぼしすぼし兄弟は原作者だけでなくアニメスタッフにも愛されていたんですね。見せ場があってよかったです。

第2部も見るの楽しみ。
原作通り翼宿の出番が多いと嬉しいな。

おまけの慰安旅行は昔見たことあってもう一度見たかった話なのでよかった。
ネタ満載で。
まぁOVAのおまけって大抵ぶっ飛んでますけど。
うえださんと冬馬さんて同じ事務所だったのかな。
作画かわいくてきれいなのに内容がメタメタすぎる。